子供の耳が臭い。赤ちゃんや乳幼児の問題を解決!

子供の耳が臭い。赤ちゃんや乳幼児の問題を解決!

赤ちゃん、乳幼児といのはは人生最大の成長期です。

成長期といえば、やはり新陳代謝の非常に大きい年頃です。

毎日お風呂に入れていても、やはり身体の中から分泌するものは多く、特に耳の中は大人のように気軽に掃除するわけにはいきません。

なんか気になるなあと思って掃除したいところですが、赤ちゃんの耳の中の粘膜は非常に弱く、あやまって掃除してしまうと傷付けてしまいかねません。

今回は赤ちゃんの耳の臭いとそのケアについてご紹介していきたいと思います。


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子ども、とりわけ赤ちゃんの耳が臭い原因とは

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なぜ赤ちゃんや乳幼児は大人よりも耳が臭いにおいを放ってしまうのでしょうか。

下は生後2ヶ月くらいから、上は1~2歳になっても同じように耳から臭いを発することもあります。

実は構造的にも赤ちゃんや乳幼児の耳は耳垢がたまりやすくなっています。

そして、さらにミルクやよだれ、涙の混じったものが流れ込んでしまい、ホコリやチリと混ざって、湿度の高い耳垢から臭いを発してしまうのです。

それに赤ちゃんから乳幼児にかけては最大の成長期ですので新陳代謝が活発です。

古い耳の中の細胞が剥がれ落ちるのも大人に比べて早いです。

古い細胞や剥がれ落ちた粘膜等もまた臭いの原因のひとつです。

いろいろな原因が複合して赤ちゃんの耳の臭いは起こってしまうのですね。

では次に耳あかの色からどのようなことが分かるかご紹介していきます。

耳あかの色から分かること

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赤ちゃんは元々耳あかは溜まりやすいので、そのことについて特に心配はいりません。

ただ耳あかの色を見ることによって、どのような理由によって耳あかが発生しているかをある程度判断することが出来ます。

肌色の耳あか

肌色の耳あかは心配いりません。新陳代謝で古い皮膚の細胞が剥がれ落ちたり、古い粘膜によるもので、身体から代謝されたものがホコリとあいまってその色になっています。

黒っぽい色の耳あか

赤ちゃんの耳あかが黒いと一瞬血が固まったようなものかと思ってしまいがちですよね。

でも心配は要りません。

新生児に良く起こるもので、胎児の頃に羊水に使っていたときのごみが耳の中に蓄積されたもので、色は黒っぽい色をしています。

濃い黄色をした耳あか

濃い黄色をしたドロドロした耳あかが赤ちゃんの耳に溜まっている場合には要注意です。

その際は中耳炎にかかっているときにそうなる場合があります。

中耳炎になるきっかけは風邪にかかったときにおこりやすく、鼻の中のウイルスが耳管を通って耳に到達してしまうことで発生します。

こういった耳あかを見た場合には、非常に気をつける必要があります。

赤ちゃんのときにかかった中耳炎が原因で、その後にずっと難聴をわずらったまま生きていかなければならなくなるケースもあるからです。

このような色の耳あかを見かけた場合にはすぐに病院へ連れて行ってください。


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対策について

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赤ちゃんの耳から発せられる臭い、うちで可愛がる分にはいいけども他の人に抱っこされたときに臭いがしていたらやだわ、と思う方も少なくないと思います。

では、耳あかが原因の赤ちゃんの臭いの対策についてはどうしたら良いでしょうか。

まず大切なのは臭いの発生を予防することです。

授乳期はミルクや母乳が頬を伝って耳の穴に流れ込んでしまいやすいです。

赤ちゃんの顔にミルクや母乳、よだれなどがついていたら、こまめにふき取ってあげるようにしましょう。

それだけでも耳からの臭いがずいぶん変わってくると思います。

また同じ方向を下にして寝ていると、いつも片方の耳が湿っていて臭いが発生しやすいです。

時々お母さまが位置を変えてあげるようにしてあげてください。

片方の向きばかりで寝ていると、耳あかの臭いだけではなく、発育してからの姿勢にも大きく影響しますので、なるべく均等になるように寝かせてあげてくださいね。

また赤ちゃんや乳幼児の耳あか掃除については、一長一短があります。

メリットはもちろん耳あかの除去により臭いの発生源を取り除けることです。

デメリットは赤ちゃんの皮膚は弱く、特に耳の中の粘膜はさらに傷つきやすいことです。

赤ちゃんは突然寝返りをうったりしますから、偶発的に耳の中を傷つけてしまうと非常に怖いです。

それに、耳の中のあかによって耳の中にごみや雑菌が入り込むのを防いでくれているので、取り続けているとかえってよくないというお医者さまもいます。

赤ちゃんの耳の臭いの程度や主治医の先生のご判断も聞きながら、耳あかの除去については決めていくようにしましょう。

とるときは、なるべくお母さんご自身で行わず、病院で赤ちゃんの耳あかをとってもらうようにしましょう。

いかがだったでしょうか。

この記事が貴方のご参考となって、問題を解決するきっかけとなれることを編集部一同祈っております。


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