ブルーライトの影響は子供にとって危険?目を守るためにどうする?

ブルーライトの影響は子供にとって危険?目を守るためにどうする?

人間の目はひとつで非常に多くの機能を有しています。

角膜はフィルターの役割、水晶体はカメラレンズ、網膜はカメラフィルムの役割になります。

人間の目は私たちの住む世界に存在するいろいろな光の情報を角膜や水晶体を介して、見ているのです。

でも最近になって分かってきたことがあります。

紫外線やブルーライトのような波長の短くエネルギーの高い光線を見ると、レンズやフィルターで吸収されることなく、直接網膜まで達してしまうのです。

また角膜への悪影響や眼精疲労の原因になることも明らかになってきました。

そんなブルーライトの影響について、とりわけ子供についての影響と対策についてご紹介していきたいと思います。


Sponsored Links

ブルーライトの子供への影響

children-influence-bluelight2
実は大人よりも子供のほうがブルーライトの影響を受けやすいのですが、その理由が3つほどあるのでご紹介していきたいと思います。

子供はゲーム等に対する集中力が高く凝視する傾向がある

皆さんにもご経験があるかと思いますが、子供時代はテレビゲームに対して異様なまでの集中力を発揮したりしましたよね。

子供は遊び等に対する集中する力が大人よりも数段上なので、ついつい長時間ゲームにのめりこんでしまいます。

そのことでブルーライトの悪影響が目に蓄積されやすいのです。

子供の目の水晶体は透き通っている

人間の目は加齢と共に段々と目の水晶体がにごってくるようになります。

逆に言うと、子供の目の水晶体は大人のそれよりもはるかにきれいなのです。

レンズがきれいということは、それだけブルーライトを網膜まで伝えてしまうことになり、大人の持つ水晶体よりも何割か目の負担が大きくなりやすいです。

同じ時間子供と大人でパソコンの画面やiPhone等のスマホを見ているとしたら、子供の目のほうが、よりブルーライトの影響を受けやすいのです。

子供は本当にひどくなってから症状を訴える傾向がある

子供は大人よりもはるかに目疲れをしにくいです。

しかし、そんな子供がご両親に目の不調を訴えてきたときには相当な程度まで目の障害が進行していることが考えられます。

普段目のトラブルに遭遇したことがない子供ほど、病院にいくときに症状が進んでしまっている傾向にあります。

このように、ブルーライトの影響が子供より大人のほうが受けやすいのには、いくつかの理由が存在します。

では次にどうやってそのブルーライトの影響を受けないようにするかご紹介いたします。


Sponsored Links

影響を最小限にする方法について

children-influence-bluelight3
まず、一番の対策は、パソコンやテレビ、スマホを長時間連続してみることをやめさせることです。

とりわけ、ブルーライトの影響というのはiPhone等のスマホによる影響が大きいです。

画面が小さい分、顔に近づけて覗くことでそれだけ光線を浴びる量も増えますし、使用するときの姿勢も身体への負担、とりわけ首への負担が大きいです。

ですので、ひとつの目安ですが、画面を見るのは最低でも50cmは離れてみるようにし、連続使用も最長で50分で区切ってください。

子供の頃からパソコンやスマホのモニターを長時間見ない癖をつけることが大切です。

もうひとつの方法としては、ブルーライトカットレンズのついた眼鏡を装着することです。

これはブルーライトの波長だけを水晶体ではなく眼鏡のレンズでカットしてやることで、目への負担を低減させることができるものです。

私も実際に1年以上使っていますが、その効果は絶大でした。

最初は半信半疑だったのですが、モニターを長時間見たときのあとの眼精疲労が全く違っていました。

ブルーライトは確かに目の疲労の原因になっていることを、このレンズの使用によって再確認できました。

特に目の水晶体の透明度が高いお子さんの場合は、レンズによって有害な光線を除去してやることの影響は大人よりも大きいと思います。

体内時計への影響について

children-influence-bluelight4
目には直接関係はしませんがもうひとつ大事なことは、寝る前にパソコンやスマホを使用しないことです。

ブルーライトは元々太陽の光線に多く含まれている光線です。

寝る前にそのブルーライトを浴びてしまうと、身体は「これから活動を開始するんだ。」という誤認をしてしまい、体内時計のずれを招いてしまうことがあります。

そうなると、なかなか寝付けなかったり寝ても眠りが浅かったりするので、身体にとって非常に悪影響になります。

夜更かししながらラインをしてたりする姿を見かけたら、子供にきちんと理由を説明しやめさせてあげてください。

いかがだったでしょうか。

この記事が貴方やご家族の健康のご参考となって、問題を解決するきっかけとなれることを編集部一同祈っております。


Sponsored Links
CATEGORY :