コレステロール値の基準とは?あぶなくなった値を下げる方法をご紹介!

コレステロール値の基準とは?あぶなくなった値を下げる方法をご紹介!

コレステロールが増加すると血管の病気になり、脳に行けば脳出血や脳梗塞、心臓に行けば心不全や心筋梗塞等の非常に怖い病気のリスクが高まってしまいます。

このようにコレステロールの増減は人の命に直接関わるといっても過言ではないほどに健康状態と密接に関係しています。

今回は「主治医が見つかる診療所」の特番でも取り上げられたコレステロールの最新情報から、医師も実際に実践しているコレステロールの管理のやり方と優れた食材についてご紹介していきたいと思います。


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コレステロール値が基準より高いとどうなるの?

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人の身体は血液が体内を循環することで栄養分や新鮮な酸素を身体の隅々まで届けています。

その大切な血液は血管を流れているわけですが、その血液の中に余分な脂質が多くなってしまうと、血液がドロドロの状態になってしまいます。

それがコレステロール値が高い状態、言い換えると高脂血症という状態です。

だいたいコレステロール値は総コレステロールで120~20mg/dl、中性脂肪で50~149mg/dlくらいが基準だといわれています。

もしこの基準を上回る状態になると余分な脂質が血管にたまってしまって、それによって動脈硬化を起こします。

また血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳卒中等のリスクが非常に高くなります。

動脈硬化が進行すると動脈の内側が狭くなってしまいます。

その狭くなった所に血栓が詰まると血液が流れなくなり、最悪の場合には詰まった場所から先の組織が壊死してしまいます。

これが心臓で起こるといわゆる心筋梗塞であり、脳で起こると脳梗塞と呼ばれる病気です。

このようにコレステロール値の上昇は重大疾患の発生と密接に関わる怖いことなのです。

ではどのようにしてコレステロール値の上昇を防いでいったらよいでしょうか。

次の章でご紹介していきたいと思います。

コレステロール値を下げるためには?

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先ほどの章ではコレステロール値の上昇は死のリスクを高めることについてご紹介しました。

ではそうならないためには、私たちはどのようなことに気を使っていけば良いでしょうか。

具体的な方法についてご紹介します。

コレステロールを下げる食事を摂ること

コレステロール値が高い人の最大の目標は現在ドロドロ状態の血液をサラサラの状態に戻してやることです。

そのために一番効果的な方法としては日常における食生活の改善をすることです。

大事なことはまず、食生活において主食(御飯、パン)をしっかりと食べて、動物性脂肪を少なくすることです。

私たちの食事は何も考えずに摂取していると、脂で揚げた揚げ物や、甘いスイーツやビールといった高カロリー高脂質の食べ物に偏ってしまいます。

そこで主食である米やパンなどの穀物類は脂質が少ないので、まずは朝に主食をきちんと食べて、肉や脂などの動物由来の脂肪分摂取は極力控えましょう。

主食をきちんと食べることでコレステロール値の改善が期待できます。

あとは同じ動物性脂肪でも肉ではなく魚の脂肪を摂ることが良いです。

魚に含まれる負飽和脂肪酸の種類にはEPAとDHAという成分が含まれています。

EPAやEHAを効果的に摂取していくと、体内の悪玉コレステロールを減らしてくれる役割があります。

まずは食生活の改善が基本ということを良く覚えていてくださいね。


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定期的な有酸素運動の実施

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普段から運動する機会がない方は、これをきっかけにウォーキングをしてみると良いと思います。

定期的に有酸素運動を行うことで中性脂肪が減り善玉コレステロールを増やす仕組みがあります。

さらに善玉コレステロールを増やして、心肺機能も良くなり血液の循環がさらに良くなります。

食事制限によるダイエットに比べると運動療法で稼げるカロリーが出来なくなるといったデメリットもありますね。

有酸素運動としてオススメなのは、やはり膝や腰に負担にならない程度のウォーキングが良いでしょう。

お酒が好きな人は要注意!

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中性脂肪が多く現在飲酒の習慣が毎日のようにある方は危険であるといえます。

適量のアルコールには善玉のコレステロールを増やす効果があり体には良いです。

しかし飲みすぎることによって、逆に中性脂肪が増加する原因となってしまいます。

中性脂肪の増加は悪玉コレステロールの増加の原因となりますので注意が必要です。

目安として、ビールで大瓶1本、日本酒1合、ワイン2杯程度におさまる飲み方に変えていきましょう。

いかがだったでしょうか。

この記事が貴方の健康のご参考となって、問題を解決するきっかけとなれることを編集部一同祈っております。


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