頭のフケ。大きいなと感じた時の効果的な治し方とは?

頭のフケ。大きいなと感じた時の効果的な治し方とは?
フケとは頭皮から出てくるウロコの形をした白い老廃物のことで、「頭の垢」、「死んだ角質」とも呼ばれています。

頭皮の新陳代謝によって古い角質層が取れたものなので、フケが出たからといって病気というわけではありません。

病気ではないのですが、髪の毛や肩に付着してると、やはり自分でも気になりますし、周囲に不快感を与えてしまう時もありますよね?!

大きなフケは目立ちますし、小さなフケでも大量にあると、不潔そうに見えます。

一度不潔のレッテルと貼られると、せっかくのあなたの印象が台無しになってしまうことも。

それはとってももったいないこと。

そうならない為にも、防げるフケは防ぎたいところです。

そこで今日はそんなフケについてお話をしたいと思います。

しっかり学んで、改善していただける一助になればと思います。


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頭に大きなフケが出てくるのは何故?

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フケは古い角質、垢なので、健康な方であっても当然発生します。

ただし健康な頭皮であれば、一定の期間で新陳代謝が行われ、表皮細胞が入れ替わり、古くなった細胞は垢として自然と少しずつ剥がれ落ちるので、ほとんど気付きません。

しかし、頭皮が健康に保たれていないと、ターンオーバーが上手くいかず、表皮細胞は塊のまま剥がれ落ちてしまいます。

塊の古い細胞なので、形も大きく量も多いので、結果フケとして目立つというわけです。

フケは通常、1㎜程度の粉くらいの大きさですが、1㎝以上の大きなフケが出る場合は、頭皮のターンオーバーが著しく遅れていて、かなり頭皮の乾燥が進んでいる状態か、もしくは洗髪時に頭皮を傷つけてしまっている可能性があります。

またその他にも脂漏性湿疹やアトピー性皮膚炎の場合も大きなフケが出ます。

一口にターンオーバーといっても色んな原因の積み重ねであったり、それらが影響していることもありますので、次で詳しくみていきたいと思います


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フケがすごい、フケ症になってしまう前に改善できることとは?

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フケにも種類があり、頭皮が皮脂過剰になり、それをエサとするマラセチア菌が増殖することによってできるフケを「脂性フケ」と言い、逆に皮脂が少なくなり、頭皮が乾燥することによって、角質が落ちていくフケを「乾性フケ」と言います。

どちらも皮脂分泌のバランスが崩れた時に発生するという点では共通しています。

バランスが崩れているのを放置していると、ますます悪化し、単発的に出るだけでなく、フケ症として慢性化してしまうことがあります。

そうならない為にも以下の原因を探ってみて下さいね。

シャンプー、コンディショナーが合わない

直接髪や頭皮につけるものですから、当然合う、合わないがあります。

シャンプーやコンディショナーを変えたばかり、いつもと違うタイプを使ってみたという方は一度これらの使用を控えてみて下さい。

それで改善されれば、そのシャンプー、コンディショナーの成分によって刺激を受け、フケが多く出るようになったということになりますので、別のものの使用を検討して下さい。

また以前から気にいって使用していたものであっても、環境や季節変化や加齢に伴って、体質が変わることもあり、急に合わなくなったというケースもありますので、新しく変えていない場合でも、気になるようであれば、一度控えてみて様子を見ましょう。

シャンプーのすすぎが不十分で起こる

生え際、頭頂部、耳の後ろ、後頭部など大きなフケが出る部位は決まった場所ではないでしょうか?

これらの部位はすすぎ残しがされやすいところです。

特に前かがみで洗髪をする場合は、額の生え際がよくすすげていないケースがあります。

すずぎ残しが日々蓄積されていくと、シャンプーの洗浄成分の脱脂力によって皮脂に膜が張られなくなり、角質から水分を奪ってしまうことになります。

結果、極度の乾燥肌となって、ひび割れた頭皮の下から液体がにじみ出て、固まった大きなフケとなってしまいます。

すすぎ残しも積み重なると、大きなフケに繋がりますので注意して下さいね。

シャンプーの量や回数が多い

一度につけるシャンプーの量が多かったり、一日に2回以上洗髪をされる方は洗い過ぎで皮脂が乾燥しやすくなります。

毎日洗髪していれば、一度の量は少量で大丈夫です。

神経質になる必要はありませんが、シャンプーの量、回数が多かった方は注意しましょう。

洗髪時に爪で傷をつけている

キレイ好き、几帳面な方がよくやってしまうのがこちらになります。

一生懸命キレイにしようと一生懸命洗っている間に、知らず知らずのうちに爪で頭皮を傷つけてしまっているのです。

出血をしないまでも、角質は傷ついていますから、やはり頭皮の下から液体がにじみ出て、結果固まった大きなフケとなってしまいます。

ですので、できるだけ爪を立てず、指の腹を使って優しく洗うようにしましょう。

アトピー性皮膚炎の可能性も

アトピー性皮膚炎が原因で大きなフケが出てしまうことがあります。

その場合は大きなフケ、厚い、毛根ごと抜ける、ジュクジュクとしている、瘡蓋(かさぶた)ができるといった特徴があります。

合わないシャンプーやすすぎ残しによる炎症がアトピー性皮膚炎を悪化させている場合もあります。

それでも改善されない場合の治し方

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シャンプー、コンディショナーの相性も大丈夫、洗い方や頻度も改善した。

けれどまだフケが沢山出るといった場合は、外的要因ではなく、体質等含めた内的な要因が原因のケースが高いです。

ですので、その場合は、頭皮の健康を意識しましょう。

頭皮の健康といっても、なかなかピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、お肌の健康、身体の健康に対する配慮とほぼ同じです。

ですので、フケ予防もそういったトータルケアの一部だと捉えて、以下のことに留意するようにして下さい。

・質のいい睡眠としっかりとる

・食事の質、量、バランスに気をつける

・乾燥に気をつけ、保湿を心がける

・できるだけストレスをためないようにする

・適度な運動をして、新陳代謝を活発にする

どれも生活習慣病予防や美肌づくりの根幹になるようなことばかりですよね?!

ただし「言うは易し、行うは難し」でなかなか習慣づけることは難しい場合もあります。

その場合はできないものはとりあえず棚上げし、できるところから始めて下さい。

また最近疲れているなと感じた時は、「頭皮マッサージ」を自分にプレゼントしてあげるのもいいでしょう。

頭皮には足裏同様、無数のツボが存在しています。

自分で押しても気持ちいいですが、角度や力の入り具合はやはり人にしてもらうと違うものです。

プロにお任せして、至福の時間を過ごしていると、凝り固まった頭皮がストレス発散を共に緩んで柔らかくなるのを感じるでしょう。

頭皮の血行促進だけでなく、実際に頭が柔らかく、凝り固まった思考や考え方もスッキリするメリットもあります。

日頃の自分のケアとプロのケア、合わせ技で頭皮を健康に導き、フケを予防しましょう。


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