出社拒否で退職へ。体調不良でも一ヶ月で解雇に!その原因と対応

出社拒否で退職へ。体調不良でも一ヶ月で解雇に!その原因と対応

ある日突然どうしても会社に行けなくなる!

自分ではどうしようにも身体が動かない。そんな思いをしたことはありませんか?

「会社に行けない=退職するしかない」という思考になるのは、責任感が強く、仕事をまじめにやってきた人に多い傾向だと思います。

まじめな人は、自分に与えられた責務を身体を張って守り抜こうとします。人一倍責任感が強いため、普通の人よりも抱え込んでしまいやすい傾向があります。

ここで考えて欲しいのは、あなたは何のために働いているのでしょうか。

会社のため?

築いてきた地位のため?

家族のため?

お金のため?

解雇の恐怖のため?

でもあなた自身の身体が健康でなければ、ずっと働き続けることはできないですよね。

どんなに心が健康でも体調不良が続けば解雇の事由となってしまいます。

ここで今一度あなたに働くことの意味を考えてもらえたらと思います。

客観的に現状へフォーカスしていくことによって、今の状態を回復するための手助けとなります。

ここでは、そのことについて考えていただけるきっかけになれたらと思います。


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一方的な出社拒否は1ヶ月で解雇に

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実際に、会社に出社出来なくなった場合あなたが取るべき方法はどうでしょうか。

まず会社に何の連絡もせず欠勤をすると、会社側は1ヶ月で職務怠慢と扱われて懲戒解雇されることもあり得ます。

過去の判例では「会社からの再三にわたる出勤の督促を受けながら1ヶ月以上も納得し得る欠勤理由を示さずに欠勤したケース」では解雇が有効とされたこともあります。

実際、行きたくても行けない状況なのに、怠慢とされた上に懲戒解雇されるのは、本当につらいですよね。

また懲戒解雇をされたら、転職をするのにもとても不利になってしまいます。

ではどうしていくことが良いのでしょうか。まず現状について考えていきましょう。

出社拒否になってしまう原因

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出社拒否になる方には以下の傾向があるようです。

○自分自身の仕事の能力に対して大きな自信を感じている。

○上司や周りからの評価が大変気になってしまう。

○仕事が生き甲斐であり、まじめで、妥協を許さない。

特徴として、出社拒否になってしまう方は人一倍仕事に対して情熱的でありまじめに会社のために働いてきた人に多いです。

そんな、努力家で真面目な方が大きなプロジェクトや昇進などを迎えたときに、急に出社拒否の症状が現れる傾向が多いようです。

出社拒否は怠慢ではなく心の病です。出社拒否に陥ってしまったときは以下のような症状があらわれやすいです。

体調不良の具体的な症状としては、腹痛、下痢、動機、息切れ、嘔吐、頭痛、全身の倦怠感 等があげられます。またこれらの特徴は朝の出勤時に多く見られます。

では出社拒否にともない、そのような体調不良の症状まで現れてしまったらどうしたらよいでしょうか。


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出社拒否への対応(対策)

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無理をして出社をしない

 自分にムチを打って出社しても余計に症状を悪化させるだけです。身体に変化が現れたら無理をせず休みましょう。

医療機関で受診する

 異変を感じたら、なるべく早めに診療内科や精神科を受診し、今の身体と心の状態を医師に判断してもらいましょう。

また休職して療養が必要だと判断してもらった場合には、診断書を発行してもらい、会社の人事部へ提出しましょう。

また医師から診断書を発行してもらえる状況に自分はある、と理解しただけでも出社する際の気持ちがだいぶ楽になると思います。でも決して無理をしないでくださいね。

好きなことに打ち込む

自分が音楽やスポーツを趣味としてした場合は、それにあえて時間をかけて打ち込むようにしてみてください。

好きなことを追いかけることで、精神的に落ち着きを取り戻すことがあります。また何のために生きているのか人生を見つめなおすきっかけにもなります。

転職の準備をしてみる

今の会社で働くことでしか自分はお給料を稼げない、そういう思いが会社への帰属感や強迫観念を生み出していることもあります。

転職活動の準備だけでもしてみると、会社に対して持っていたプレッシャーも幾分軽減できると思います。

それにそれほどご自身の身体に負担がかかる今の会社と職場は長期的に見て離れられた方が良いかもしれません。

一度ご自身のおかれている立場を客観的に見つめなおす意味においても、ぜひ転職の準備をしてみることをおすすめいたします。

私の個人的な意見としては、そのような状況にあなたを追い詰めた会社は離れるための準備を常にしておくことが一番良いと思います。

そして少しでもあなたの条件にかなう会社が見つかったら、すぐに転職してしまいましょう。

あなたがこの記事を参考にされて、少しでも早く笑顔を取り戻せますように編集部一同願っております。


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