芸能人にも多い妊娠糖尿病とは?献立や外食メニューを紹介。

芸能人にも多い妊娠糖尿病とは?献立や外食メニューを紹介。
美好みのり 先生

太井さん、少しお久しぶりかしら?元気にされてました?

太井明子

はい、ありがとうございます。それが3ヶ月前に妊娠していることが分かりまして。

美好みのり 先生

それはおめでとうございます!ハッピーニュースね。

太井明子

はい、確かにそれは嬉しいのですが、同時に妊娠糖尿病になってしまってることが分かって。先生、とっても不安なんです。

美好みのり 先生

そうだったのですね、気持ち痛い程分かります。では少しでも不安を解消できるよう、妊娠糖尿病についてお伝えしますね。

妊娠中、女性は気持ちや身体に様々な変化が起こってきます。

その中でも「妊娠糖尿病」になる方が、妊娠者の10人に1人と言われています。

妊娠糖尿病とは、妊娠中に血糖値が高くなることを言います。

妊娠中に発症することで、赤ちゃん含め身体にどんな影響があるのか、心配される方も多いようです。

そこで今日は妊娠糖尿病についてお話ししたいと思います。

少しでも不安が解消され、無事出産の日が迎えられるように、応援できればと思います。

では、早速見ていきましょう。


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妊娠糖尿病になる原因とは?

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妊娠中に発症する「妊娠糖尿病」。

思わぬトラブルに不安に思われる方も多いようですが、妊娠中は誰でも発症しやすい病気です。

妊娠糖尿病とは、妊娠の影響で発症する糖代謝異常で、今まで糖尿病とは縁がなかった人でも発症する可能性があります。

妊娠して血糖値が上がりやすくなることが主な原因です。

お腹の中の赤ちゃんはブドウ糖をエネルギー源に成長し、お母さんは赤ちゃんにブドウ糖を優先的に供給するように変化していきます。

食べ物から摂取したブドウ糖はすい臓から分泌されるインスリンというホルモンによって身体に取り込まれてエネルギーになるのですが、妊娠するとインスリンの働きを抑えるホルモンが胎盤から分泌されてブドウ糖は取り込まれにくくなり、胎盤を通じてお腹の中の赤ちゃんに流れていきます。

妊娠中は血中のブドウ糖の分解がされにくくなるので、その時に甘いものを沢山食べると血糖値が急増してしまうのです。

また下記の項目に一つでも該当する方は妊娠糖尿病になりやすいと言われています。

・妊娠中に体重が急増した、或いはしている
・35歳以上の高齢出産である
・巨大児を出産したことがある
・尿糖で陽性が出たことがある。
・太り気味である。

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芸能人にも発症している人は多い? その症状の現れ方とは

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妊娠糖尿病の症状は、母体だけでなく、胎児にも様々な影響が出てきます。

母体では手足や顔にむくみが出たり、早産、妊娠高血圧症候群、羊水過多症、尿路感染症になりやすいと言われています。

また胎児には巨大児になったり、新生児の低血糖が起きやすく、子宮内で胎児が死亡するというケースもあります。

妊娠前から血糖値が高い場合は、流産しやすく、また生まれてきた子供が先天奇形を発症していることもあります。

芸能界でも妊娠糖尿病を発症している人は多いと言われていて、ご自身のブログやホームページなどで公表され、同じ悩みを持つ方に勇気と共感を得られています。

皆さん、妊娠中という大きな出来事、そして日々起こる体や心の変化の中で一生懸命向き合われているのですね。

献立はどうすればいいの?外食は問題ない?

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妊娠糖尿病になったら、どのようにして改善していけばいいのでしょうか?

ポイントは大きく分けて2つで、一つは食事、もう一つは運動になります。

どんな病気に対してもそうですが、この2つはやはり改善を試みる際の王道になりますね。

とは言え、妊娠中の場合は過度のダイエットや運動は避け、食べる量を減らさずに、甘いものは控える、パンや白米を玄米にするなど、食べる内容を工夫したり、散歩など軽い運動を毎日の運動に取り入れるなどするといいでしょう。

鉄分の多い食品

ほうれん草、切り干し大根、ひじき、小松菜など

カルシウムの多い食品

牛乳、チーズ、ヨーグルト、小魚、大豆製品など

葉酸の多い食品

納豆、枝豆、ブロッコリー、ほうれん草など

良質なたんぱく質の多い食品

肉類、魚介類、大豆製品、卵など

体重増加に繋がる糖分は控え、妊娠高血圧症候群の予防の為にも塩分の摂りすぎには注意しましょう。

なので、間食もクッキーやチョコレート、アイスやスナック菓子はできるだけ控え、果物やドライフルーツなどを適量食すようにして下さいね。

また糖質に偏った食事には注意し、バランスよく食べていても血糖コントロールがうまくいかない場合は食事を分割して食べる「分割食」にする方法もあります。

これは1日当たりの食事量を少なく4~6回に分割し、食事回数を増やすことで血糖コントロールをする方法です。

外食は糖分や塩分、脂質が多いものが多く、知らず知らずのうちに過剰摂取してしまいがちです。

ですので、できるだけ回数を減らし、外食をする際はメニューを選ぶようにしましょう。

焼肉やトンカツ、ラーメン等の濃いメニューはとても美味しく、ついついお店に足を運んでしまう方も多いようですが、自分と赤ちゃんの体調を考え、身体や心と相談しながら食すようにしましょう。

また食べるスピードも内臓始め消化器官に影響を与えます。

しっかり噛んでゆっくり食べ、唾液の分泌を促進したり、消化器官の負担を軽減するようにしましょう。

それにより過剰な食欲がコントロールできるメリットもあります。

妊娠糖尿病は母体だけでなく赤ちゃんの将来にも影響する可能性があります。

神経質になる必要はありませんが、定期的に妊婦診断を受け、医師のアドバイスを受けながら、健康管理をしていきましょう。


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