スマホで火傷(やけど)。メーカーや機種に要注意!

スマホで火傷(やけど)。メーカーや機種に要注意!

今では毎日のようにスマートフォン(スマホ)などの携帯電話やタブレットを使用するようになった私たち。

とても便利で、もう手放せませんよね?!

けれど、そんなスマホや周辺機器が原因で、火災が発生するということをご存知でしょうか?

独立行政法人製品評価技術基盤機構(通称NITE)による調査によると、このようなスマホによる事故は2010年から5年間で239件にまで及んでいるというから、かなり増えてきていると言えるでしょう。

毎日使うものだから、危険(リスク)度も当然アップします。

思わぬ事故や火傷を防ぐ為にも、使い方には気をつけたいですよね。

そこで今日は、スマホの安全な使い方と万が一火傷を負ってしまった際の応急処置についてお伝えしたいと思います。


Sponsored Links

スマホで火傷(やけど)?

i-phone-burn2

スマホが原因で発火するケースとして多いのが、充電器と接続する本体コネクター部分に無理な力を加えてしまうケース。

不具合があったまま、就寝してしまうと、タバコの不始末の火事と同様に、大きな事故に繋がりやすいんです。

スマホを充電中に布団も焦げたという報告も多いんだとか。

スマホの周辺に、引火しやすいものを置かない配慮もしたいですね。

またスマホをコネクター部分から抜く際に、発熱した端子に触れ、火傷を負ったり、飲み物などをこぼしてしまって、知らない間に発熱、発火してしまうケースや汗や水が充電端子についたまま充電すると、その部分がショートして発火することも多いんです。

どれも誰もがやってしまいそうなケースだけに気を付けたいですね。

特にコネクター周辺に不具合があった場合は、すぐに使用を中止して、販売店に相談しましょう。

またスマホで低温やけどをするケースも多く報告されています。

既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、スマホって長時間使用してるとすごく熱くなっているんです。

特にゲームやテレビ電話など、CPUに負荷が大きくかかっていると発熱しやすくなります。

低温やけどは、体温よりも少し高い温度の物が皮膚に長時間触れていることで起こります。

冬場に身体につけるカイロだと思って下さい。

熱源(この場合スマホ)が低温の場合、長時間触れていても痛みを感じにくく、やけどがゆっくり進行します。

そして気がついた時には、赤く腫れたり、水ぶくれが出来るといった症状が起こっているんです。

低温やけどは治るのに時間がかかるもの。

皮膚が弱い方は特に注意して下さいね。

気をつけるべきメーカーや機種は?

i-phone-burn3

海外では、アメリカでi-phone 5Cが突然発火したケース、中国ではi-phone 5の充電アダプターが爆発したケース、フランスではサムスン製のi-phoneがカバンの名で突然爆発し、フランス人女性が足に大火傷を負ったという報告もされています。

突然爆発したりするなんて、怖いですよね。

では、日本ではどうなんでしょうか。

残念ながら、国民生活センターの発表では、メーカー別のトラブル発生件数などの情報は公開されていないんです。

責任の所在が不明瞭、曖昧だからということでしょうか?

ですので、私たちユーザーとしては、使用方法に気をつけ、商品に問題があった際はすぐにメーカーや販売元に問い合わせるといったことが現段階での最善策になります。


Sponsored Links

火傷の応急処置法

i-phone-burn4

次に万が一火傷をしてしまった場合の対処方法をお伝えします。

表皮が赤くなってヒリヒリする日焼け程度のものであれば、自然治癒し、色素沈着や跡も残りにくいのですが、強い痛みや赤み、水ぶくれなどが出来た場合は、ただちに冷たい水で冷やすことが大切です。

水道水などの流水や洗面器に貯めた冷水に患部を当てて、痛みがなくなるまで冷やしましょう。

もし衣服の下をやけどした場合は、皮膚が衣服に貼りついていることもあります。

無理に脱がさず、衣服の上からそのまま冷やしましょう。

また患部が腫れることもあるので、腕時計やアクセサリーをしている場合は、外しましょう。

水ぶくれは細菌の感染の恐れがあるので、自己判断で潰さないようにして下さいね。

清潔なガーゼを患部に当てて、病院に行きましょう。

低温やけどの場合も同様です。

低温やけどは皮膚の表面で起こるやけどと違い、脂肪細胞のような皮膚の深いところで起こります。

ですので、思った以上に重症なケースがありますので、放置せず、清潔なガーゼを患部に当てて、病院で適切な処置を受けて下さい。

いかがでしたでしょうか?

毎日当たり前のように使用するスマホから、このように私たちの身体や皮膚を損傷する火傷や命の危険に繋がる火事になってしまう可能性があるというのは怖いことですね。

けれどそういったことがあるということや対応策を知っておくと、「心のお守り」になり、いざという時の一助となると思います。

そんなお守りを身につけ、安全で快適なスマホライフをお過ごし下さいね。


Sponsored Links
CATEGORY :