ねぎの効能と種類をもっと知ろう!驚きの栄養価とアリシンの効果とは?

ねぎの効能と種類をもっと知ろう!驚きの栄養価とアリシンの効果とは?

ねぎって子供のころは嫌いだった。

あの匂いと刺激が苦手という方も多いことでしょう。

でもねぎの効能ってすごいんですよ。

風邪やインフルエンザの予防、疲労回復効果のほか、冷え性の改善、がんや動脈硬化の予防にもすぐれているんです。

今回は様々な種類と驚きの栄養価、そして料理のコツについてお話ししましょう。


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ねぎの効能の秘密はアリシンの効果だった!

ねぎの効能と栄養素の秘密を知ろう!

関東では「長ねぎ(白ねぎ・根深ねぎ)」、関西では「青ねぎ(葉ねぎ・万能ねぎ)」が代表的ですよね。

ねぎの「白い部分」には「硫化アリル」を多く含みます。

この硫化アリルが、ねぎ類に特有の強い匂いや刺激(辛味)の成分だったんですね。

硫化アリルの仲間である「アリシン」はビタミンB1の吸収を助け、糖質の代謝に欠かせない成分。

また疲労の回復や冷え性の改善にも効果を発揮するとても重要な栄養素なんですね。

最近では、がんや動脈硬化(血栓)の予防にも効果があることが注目されていますよ。

「緑の部分」には、β-カロテン、ビタミンCが含まれます。

β-カロテンやビタミンCの抗酸化作用は風邪やインフルエンザの予防に効果的ですね。

ねぎの効能はまだまだあります。

ビタミンB6は、たんぱく質や脂質の代謝や神経伝達物質の合成、ビタミンB1とともにイライラや不眠の改善にも働きます。

さらに葉酸とともに貧血の予防にも効果を発揮します。

またカリウムは余分な塩分を体外に排出するため、むくみの予防や改善、血行の促進にも働きますよ。

食物繊維は腸の活動を促進し、便秘の解消や大腸がんの予防にも効果的ですね。

ねぎの驚くべき効能を以下にまとめてみましょう。

【ねぎの効能】

  • 疲労回復効果
  • 冷え性の改善(血行促進)
  • 動脈硬化の予防
  • 高血圧の予防・改善
  • 血栓の予防
  • 風邪やインフルエンザの予防
  • イライラや不眠の改善
  • むくみの予防・改善
  • 貧血の予防・改善
  • がんの予防
  • 消化の促進(胃酸の分泌)
  • 便秘の予防・改善

これらの効能を見逃す手はありませんね。

続いて「ねぎの種類」と「料理のコツ」を紹介しましょう。


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ねぎの種類と栄養価を引き出す料理のコツを紹介

ねぎの種類と料理のコツを紹介

まずはねぎの種類を紹介しましょう。

地域によっても様々ですね。

またねぎの仲間にもいろいろありますから、大切な栄養素をお好みに合わせて摂取することが出来ますね。

【ねぎの種類】

  • 長ねぎ(白ねぎ・根深ねぎ):千住ねぎ、深谷ねぎ、下仁田ねぎ、砂村ねぎなど。白い太い部分が多いねぎ。
  • 青ねぎ(葉ねぎ・万能ねぎ):九条ねぎ、岩津ねぎ、観音ねぎ、博多万能ねぎなど。緑の細い部分が多いねぎ。
  • あさつき
  • わけぎ
  • にら
  • らっきょう
  • ニンニク
  • 玉ねぎ(赤たまねぎ)
  • 葉たまねぎ
  • のびる

緑の部分も料理すると風邪の予防に効果的

硫化アリル(アリシン)は水溶性。

長く水につけると成分が溶けだしてしまいますよ。

生で刻んで空気に触れさせることで効果もアップします。

「白い部分」は加熱すると甘みが増しておいしくいただけますね。

焼いたり油で揚げると味がマイルドになって食べやすくなります。

鍋物や汁ものの具にすると溶けだした成分も一緒に摂れて安心ですね。

またアリシンは、ビタミンB1の吸収を助けるので、肉類(豚肉、鴨肉、レバーなど)と一緒に料理すると効果倍増ですよ。

昔から「鴨がねぎを背負って来る」なんていわれる所以ですね。

「緑の部分」は、β-カロテン、ビタミンC、カリウムが含まれる大切な部分。

β-カロテンは、油溶性なので油で炒めるか、ごま油などを加えると吸収率のアップにつながります。

また肉類の臭みを取る効果もありますよ。

是非料理に取り入れましょう。

ねぎ類はバラエティ豊かな食材

ねぎ類はバラエティが豊かですね。

大切な栄養素はほぼ共通していますので、長ねぎや青ねぎが苦手な方もお好みに合わせて取り入れることができますよ。

ねぎ類の種類と料理のコツを見てみましょう。

  • あさつき:歯ごたえがよく刻んで薬味にするとよい。栄養価の上でもカツオとの相性が抜群。
  • わけぎ:匂いや刺激がマイルドで、マグロやアジと刻んでヌタにするのがおススメ。
  • にら:鍋料理にすると匂いがマイルドに。肉類との相性も抜群。
  • らっきょう:おなじみの甘酢漬け以外にも、すりおろして薬味にすると風味がよい。
  • ニンニク:油で揚げたり焼いたりすると味がマイルドになる。ステーキの風味付けにも最適。
  • 赤たまねぎ:アントシアニンを含むので、レモンと合わせて鮮やかな色合いになる。
  • 葉たまねぎ:ビタミンB1が豊富な豚肉と炒めると効果倍増。
  • のびる:球の部分を刻んで薬味にすると栄養価アップ。葉も一緒に天ぷらにすると風味がよい。
  • エシャロット:豚肉のソテーの風味付けやうなぎの蒲焼きの付け合わせに最適。
  • リーキ(西洋ねぎ):焼いてからオリーブオイルでマリネにすると抗酸化作用が倍増。

いかがでしたか?

ねぎの驚くべきパワー。

そしてたくさんの種類や活用方法がありましたね。

あなたの健康の維持に役に立つこと間違いなしです。

ぜひ食卓に加えてみましょう。


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