腱鞘炎の治療法を紹介。指の付け根にしびれや痛みを感じたら即対応を。

腱鞘炎の治療法を紹介。指の付け根にしびれや痛みを感じたら即対応を。
健康とおる 先生

今日はいかがされましたか?

冴内みちなが

はい、腱鞘炎だと思うのですが、最近指の付け根にしびれや痛みがあって困っているんです。

健康とおる 先生

そうだったんですね、それはお辛いでしょうに。日常生活に支障はありませんか?

冴内みちなが

はい、今のところは何とか大丈夫です、なので、今の間に完治したいと思っています。

健康とおる 先生

そうなんですね、分かりました。では、腱鞘炎等、手や指のしびれや痛みについて一緒に見ていきましょう。

毎日のようにスマホやパソコンを使用される方が多い現代社会。

仕事とプライベート合わせると皆さんかなりの時間を使用されているのではないでしょうか?

ですので、目の酷使から疲れ目といった症状をお持ちの方も少なくありません。

そして他の部位でも目と同じ位、負担がかかっているところがあります。

どこだと思われますか?

そう、「指」や「手(全体)」なんです。

ここ最近ではスマホやパソコンの長時間の使用が原因で腱鞘炎(けんしょうえん)になる人が増えているそうなんです。

そんなことで腱鞘炎になるの?と不思議に思われた方もいらっしゃるでしょう。

でも毎日10分のストレッチや筋トレで痩せたり、身体が引き締まるように、毎日行っていることの積み重ねが身体や心に与える影響は想像以上に大きいものです。

もちろんそうでない理由でなられる方もいらっしゃるので、ケースバイケースと言えると思います。

そこで今日は腱鞘炎について、お伝えしたいと思います。

手は毎日よく使う部分ですし、指先を含め手は「第二の脳」と言われる位、繊細で且つ沢山の情報を感じ取る部位でもあります。

一度痛めてしまうと、クセになったり、悪化される方もいらっしゃいますので、注意が必要です。

そのような事態を防ぐ意味でも一緒に学んでいけたらと思います。

では、早速一緒にみていきましょう。


Sponsored Links

指の付け根の痛みやしびれの原因と症状とは?

tendovaginitis2

腱鞘炎(けんしょうえん)とは指や手首を使い過ぎたことで、手の腱(けん)や腱鞘(けんしょう)に負担がかかり、指の付け根や手首周辺が痛くなる症状を指します。

文字通り、腱や腱鞘に炎症が起こっている状態です。

スマホやパソコンを使用される方が感じられる手の違和感や異常には、大きく分けて2つの症状があります。

「痛みを感じる場合」と「しびれを感じる場合」です。

痛みを感じる場合

親指に痛みを感じる場合は狭窄性(きょうさくせい)腱鞘炎の可能性があります。

一般的に腱鞘炎と言うとこちらの症状になります。

別名ドケルバン病とも呼ばれています。

筋肉と骨を繋いでいる腱が腱鞘の間でこすれ、炎症を起こす病気です。

親指を伸ばす腱鞘に起こるものを狭窄性腱鞘炎と呼ばれています。

症状としては親指側の手首の付け根に強い痛みを感じたり、また腫れが出たりします。

しびれを感じる場合

一方しびれを感じる場合は手根管症候群の可能性があります。

こちらは親指、人差し指、中指、薬指の手のひら側がしびれる症状です。

手首にある「手根管」というトンネルで正中神経が圧迫されることによって引き起こされます。

手を振ったり、指の曲げ伸ばしをすることで症状が緩和される場合もありますが、悪化すると親指の付け根の肉が落ち、結果細かい作業がしづらくなります。

中年以降の女性に多く見られ、家事や育児などで手や指をよく使ったり、仕事などで手を酷使されてる方がなりやすいと言われています。


Sponsored Links

腱鞘炎やしびれの治療法は?

tendovaginitis3

手に痛みやしびれを感じた場合は、まずはできるだけ安静にして、手を休めましょう。

通常はこのように負担を軽減することで改善されますが、それでも改善されないという場合は、整形外科に行って検査を受けましょう。

症状が軽ければ抗炎症剤や消炎鎮痛剤の内服、ステロイド注射などで改善されます。

それでも改善されず、痛みが増していったり、クセになり再発を繰り返すようになると痛みの原因となっている部分を除去する手術が施される場合もあります。

自分で出来るケアは? ストレッチや湿布はした方が良い?

tendovaginitis4

軽度の腱鞘炎であれば、自宅での治療も可能です。

もちろんその前に病院で診察及び検査を受けておく方が安全です。

まずは湿布。

肩こりや腰痛の際にも使用されている方もいらっしゃると思います。

痛みを感じる部位に湿布を貼る、これだけです。

市販で売っているものでも、病院で処方されるものでも、どちらでも構いません。

また湿布を貼っているだけでは、心もとなく感じる方には、湿布の上からサポーターをするといいでしょう。

手首、肘を守ることで負担が軽減され、改善されるスピードが速まると言われています。

尚、ストレッチは痛みなど炎症を起こしている場合、しびれを感じている場合、どちらとも控えるようにして下さい。

確かにストレッチをすることで筋肉が弛緩され、血行もよくなるのですが、炎症がある部位にいきなり負担がかかるような部位周辺をストレッチすると逆に痛めてしまう場合があります。

ですので、医師に相談しながら身体の回復具合に沿って、取り入れていただければと思います。

いかがでしたでしょうか?

現代では誰もが手の腱鞘炎やしびれを発症する可能性があります。

身体には学習機能がある為、ある程度は慣れてきますが、普段から手や指を鍛える、もしくは無理をせず休ませるなどして回復を待ちましょう。

その際は体全体の回復力を上げる為、睡眠時間もたっぷり取って下さいね。


Sponsored Links
CATEGORY :